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私は専門学生時代以前に独学で基本情報技術者試験に合格し、その後専門学生時代に、応用情報技術者、情報安全確保支援士、データベーススペシャリストの各試験に合格できました。
学習法としては、ごく普通のことですが、過去問題を繰り返し解くことを行いました。ネット上の資格用学習サイトは、知識を得ていない初歩の段階等ではかなり役立ちました。ある程度学習してからは、紙に印刷して問題を解いていく方法を繰り返します。特にデータベーススペシャリストでは、図表を書く試験があるため紙面での練習は必須です。
学習の成果としては、IT全般に詳しくなったことがあります。
仕事に役立つのはもちろんですが、ITの興味深い部分を知ることで視野が広がり、それに触れることがまた一つ楽しくなったことを実感しました。
今後はベンダー等の資格取得のほか、それに直結しない部分においてもITや業務に関わる知識を積極的に吸収できるよう学習に努めます。
学生時代に、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験に合格することができました。
基本情報技術者試験は、IT技術の基礎的な部分を中心に出題されますが、幅広い知識が求められるので、当時初学者であった私にとっては非常に難しく感じました。
ただ、IT技術の前提知識を身につけることができ、後々の学習や仕事でも役立つ場面が多くあったので、取得してよかったと感じます。
応用情報技術者試験では、基本情報から更に一歩踏み込んだ内容に加え、記述問題も出題されるので一気に難易度が上がりました。特に記述問題では知識も重要ですが、自分の言葉で説明する必要があるので、文章を読み解く力が求められると感じました。
そのため、過去問で文章問題を中心に勉強し、どのような解答をすれば点数を取れるのかを考え、対策しました。
Oracle JavaプログラマBronzeでは、学生時代にJavaを中心に勉強をしていたこともあり、学習はスムーズに進めることができました。ただ、細かい文法や仕様について曖昧な部分が見つかり、改めて勉強する良い機会になりました。
日々の業務の中で時間を作るのは大変だと思いますが、今後はスペシャリスト試験を目標に学習を進めていこうと考えています。
この資格の勉強をしているときは、とにかく意味が分からず何度も何度もくじけそうになりましたが、担当教師のおかげもあり、最後まであきらめずに取り組んだ結果、合格することができました。
資格取得後は、この知識が活かされる場があるのかという思いもありましたが、この度の新入社員技術研修で、データベースと連携させたシステムを作る場面で活用できました。
感じたことは、勉強して学んだもので意味のないものはないということです。必ずどこかでその知識が活かされるということが改めて分かりました。
そして、知識をインプットしているだけではなく、アウトプットすることの大切さも今回の研修で学びました。
相手にわかりやすいように自分の知識を共有して、言葉にすることで、自分も同時に再確認することができたので、良い体験になりました。
私は学生時代に基本情報処理技術者試験、応用情報処理技術者試験に合格することができました。
基本情報は選択式の問題が出題されますが、応用情報の午後問題は記述式になり、問題の意味を理解して解答を考えなければならないため、苦労しました。そのため、下記2点を常に意識して情報処理試験の勉強を進めていくようにしました。
まず1つめに、過去問を解いてみて選択問題の中から自分の得意分野を見つけて勉強することです。確実に点数の取れる分野をつくることで合格点に届きやすくなります。
そして2つめに、苦手な分野でも簡単な問題は解けるようにすることです。勉強していない分野の問題でも簡単な問題が出題されていたことがありました。
この勉強方法を活かして、今後は高度種の試験やオラクルマスターの取得を目指そうと思います。
応用情報技術者試験に合格する事が出来ました。
業務をこなしつつ試験勉強の時間を確保するのはとても大変でした。
試験はこれまで何度も受験してきましたが、いつもぎりぎりのところで落ちていました。
午前試験は余裕をもって合格ボーダーを超えているのに、午後試験があと少し足りない。「もう一歩」を何度も経験し、途中で諦めようかとも思いましたが、これまで費やした勉強を無駄にしたくない一念で続ける事が出来ました。
もったいない精神ではありますが、これも1つの「継続は力なり」なのだと思います。
在学中、基本情報技術者、応用情報技術者試験、情報セキュリティスペシャリストと、ステップアップする形で挑戦し、合格を果たしました。特に2つ目、3つ目の資格試験では、それぞれ違った難しさに直面しました。
応用情報では、試験範囲が幅広く、基本情報以上の深さの知識が求められます。特に苦手分野を覚えることは苦労しました。
情報セキュリティスペシャリストでは、出題分野は絞られるものの、より高度な知識と文章の記述・読解力が求められます。
私はこの試験の午後問題に関して、過去問を解き、解らない点について解説できるレベルまで調べ込む勉強を行いました。
特にこの経験で解らない問題に対してどういったアプローチで解決すればいいか、という力を伸ばせたと実感しています。
今後は更に、他の試験に挑戦したいと考えています。
私は2015年秋期の基本情報技術者試験に合格することが出来ました。
資格を取得する上での反省点として、学習計画通りに進めることが出来ませんでした。しかし、基本情報技術者試験の模試を解説した動画の利用等、新しい学習方法を試すことが出来ました。
その結果、午後の試験問題を効率良く解くコツを見つけることができました。以前は午後の試験で合格点に到達出来ませんでしたが、今回の試験で合格点に到達できました。
この経験から次は、JavaプログラマSE7シルバーの取得に向けて効率の良い学習を行います。
在学中、私はこの2つのベンダー系資格に合格しました。
いずれも、現場でどこまで通用するものかはわかりませんが、必ず活かせる部分はあると考えております。
また、有用な資格を取ることは自信に繋がり、さらに上を目指そうという向上心も芽生えます。
今後は更に上位の資格として、まずは JavaプログラマSE7ゴールドの合格を目標に、業務終了後や休日を使い、勉強に励もうと思います。
高度情報処理技術者試験を受けた印象として、イメージが大事だと感じました。
特に午後問題は、ある程度の業務経験を積んだ前提の問題が多く、学生としては厳しい物であったため、どうにかその状況をイメージし、間違っているであろう点や違和感を見つけるかの勝負でした。
その結果、この試験に合格することが出来、学生時代に私が頑張った成果を残せ、喜びも一入(ひとしお)でした。
今後は、受けたものの落ちてしまったネットワークスペシャリスト試験にリベンジするか、もしくは全く別の試験に挑戦してみようかと考えています。
学生時代に少しでも資格を取っておきたかったことと、学校を通して受けると若干テストの受験料が安くなることもあり、試験を受けてみることにしました。
Oracleは試験料がとにかく高いので…。
また、就職試験の際に「DBAをやっておくといいよ」とのアドバイスをいただけたことも、やる気につながったように思います。
Bronzeに関しては、これさえやっておけば合格にかなり近づく合格教本なるものが何冊かありまして、ネットで調べて私もほとんどそれだけをやりこみました。試験を受けられる際はおススメです。
昨年度から、客先常駐の案件が増加しており、お客様先へ面談に訪れる機会が多くなりました。
資格を持っていることは面談する上でもプラスになると考え、オラクルマスターを取得しました。
勉強は、若手社員数名で行っている勉強会と通勤中の電車の中で行いました。
今後は、もう少し上位の資格に挑戦しようと思います。
学生時代から挑戦していた基本情報処理技術者試験に合格することができました。 この資格は専門的なものではなく、広く浅く基本的な部分をカバーした資格です。
そのため具体的な業務に役立ったというよりも、先輩方の会話に理解が追いつくようになりました。
IT業界における第一歩目の資格ですので、上位の資格取得を目指して努力していきます。
試験勉強というものから永らく遠ざかっていたので苦労しましたが何とかパスすることができました。
あきらめきれずに行きの電車の中でチェックした問題が出たりと、運がよかっただけかもしれません(笑)。
今回の2 つの資格は、学生中ほぼ同時期に取得したこともあり、勉強が大変だったことを覚えています。
ですが、その分、合格できた時の喜びも大きいものでした。
どちらも、まだ上位の資格があるので、機会があれば、そちらも挑戦したいと思います。
Java2 Webコンポーネントを取得することで、Web アプリケーション開発の基本を理解できました。
Servlet がどのように動いているのかを知ることは業務にも役立つと思いますので、興味のある方は資格取得を目指してください。